幼児から英語で「足し算・お絵かき・プログラミング」=「Osmo」で遊ぼう!

STEM
もはや買わない理由がみつからない!
英語で楽しく遊びたい。
STEMに興味がある。
子供に楽しく算数を教えたい。
プログラミングもやってみたい!
一つでもあてはまるなら、ぜひオススメ!
今日は娘が愛する、Osmoちゃんをご紹介します。
もうね、「ちゃん」付けせずにはいられないほど、毎日大活躍!
これまで0〜3歳頃の英語育児おもちゃとして、LeapFrogを推してたのですが、3歳、4歳頃に手先が器用になり、足し算がなんとなくわかるようになったり、お絵かきができるようになったら、ぜひOsmoちゃんにチャレンジしてほしい。
公式対象年齢は5〜6歳から、となっていますが、我が家の4歳が絶賛ハマり中です。
まずはこの動画をごらんください。見れば全てがわかります。
Meet Osmo 💫
要するに、ipadのカメラ部分に反射鏡のようなものをとりつけて、手元の専用タイルを使い、足し算したり、タングラムをしたり、絵を書いてiPadの中のキャラクターと遊んだり、プログラミングゲームだってできちゃう、未来っぽい知育ゲーム!なのですが、言葉にするより、まずやってみて!きっと親子でハマります。

1:遊ぶには何が必要?

必要なものは以下2つ。
・iPad(2以降。12.9-inch iPad Proは現在まだ非対応。2018年くらいまでに対応予定)
・Osmo Base(iPadを立てる台と、赤い反射鏡のセットです)
あとは、遊びたいゲームのパッケージを買うだけ!
個人的には、「Genius Kit」で、メインを揃えてしまうことをオススメします。

2:どこで買えるの?

Amazonでも買えますが
[amazonjs asin=”B015ELZCJS” locale=”JP” tmpl=”Small” title=”オスモOsmo Gaming System for iPad, Standard Packaging, Genius Kit TP-OSMO-02 並行輸入品”]
今のところAppleが最安かもしれません。
https://www.apple.com/jp/shop/product/HJCP2ZM/B/osmo-genius-kit-game-system-for-ipad
アメリカから直で個人輸入しても、値段はさほど変わりませんので、すぐやってみたい!という方はAppleがおススメ。

3:どんな種類があるの?

01:Numbers

How to play Osmo Numbers
マストで選びたい、算数ゲーム!
手元の数字やドットを組み合わせて数字をつくり、キュートな魚たちを助けます。
範囲は足し算・引き算・かけざんまで。
たとえば「13」という数字を消すために、「5」と「5」と「3」のタイルをぱぱっと持ってくる…ことを繰り返しているうちに、遊びながら足し算に強くなります。

02:Words

How to Play Words for Osmo
英単語を覚えたいならこのゲーム。
といっても、Numbersほどゲーム要素は強くありません。
基本的に◯atのように空欄になっている部分に、「C」のカードを持ってきて、単語を作ったり、1から単語をつくったりします。
アルファベットが書けるようになる前から、スペルを覚えられるすぐれもの!
ちょっと楽しいのが、自分で写真と問題を追加できるところ!
お子さんのアルバムを使って、穴埋め式の単語クイズを作ることも可能です。
どんどんオリジナル問題を作っちゃいましょう!

03:Tangram

How to Play Tangram for Osmo
シルエットにあわせて、図形をはめて絵を完成させるタングラムです。
完成すると、ちょこっと図形が動き出すので、普通のパズルより楽しいかも?
図形によってはかなり難しいので、大人も一緒にチャレンジ!

04:Monster

Osmo Monster Demo
Mo!見るからに楽しそう!
モンスターにリクエストされたアイテムを描いてあげると、それが画面の中に入り込んで、モンスターが遊び始めます。
魔法のステッキをかいたり、モンスターのお部屋を作ってあげたり…。
サイトなどでは専用のホワイトボードが売られていますが、100均のホワイトボードで代用可能です。
ゲームアプリ自体は無料なので、Baseがあれば遊べちゃいます。

05:Newton

スマホでも似たようなゲームがありますが、ぽこぽこ落ちてくるボールを、線を書いてうけとめて、うまくゴールまで導いてあげるゲームです。
なかなか奥が深いので、大人の方がハマるかも。
こちらもゲーム自体無料なので、BaseがあればOK。

06:Masterpiece

Masterpiece=傑作 という意味らしいです。
実物を写真にとってアウトライン化し、それをなぞることでお絵かき上手に…なれるかも!
ぴよこさんはあまり興味をもたなかったので、まだあまりやりこんでません。
〜〜〜Genius Kitを買うと、ここまでの6ゲームがプレイできます~~~~
こんな楽しいゲームが6つもできて、13000円なんて!
それから追加で買っておきたいのがこちら。

07:Coding Awbie

Osmo Coding
2020年のプログラミング必修化まであと2年ちょっと!
というわけでプログラミングを学べる教材が大人気なわけですが、これはその入門編としてオススメ。
まだキーボードが打てない幼児さんでも、すすむ、ストップ、◯回くりかえし、じゃんぷ、などのBlockを手で組み合わせてキャラクターを操作することで、プログラミングの概念を学べます。
appleではなぜかbase付きしか売っていないので、Genius kitを購入される方は、以下などでCoding Awbieのみ追加で購入すればOKです。
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SONYのKOOVEやLEGOのマインドストームは正直高いので、プログラミングをやってみたい幼児さんはまずコチラを試してみるといいかも。
キャラクターもとても可愛いですよ★
さあ!みんなでOsmoにチャレンジ!

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