テーマは「東京で留学体験」!

開園する前から一般予約が殺到し、7月に予約を取ろうとしたら、最短でも11月の予約しか取れなかった「Tokyo global gateway」がいよいよ青海でオープンしました。

オープンに伴い予約枠が拡充され、5歳年中の娘と「英語で体験する5つの生活シーン」に参加してきましたので、持ち物・体験の流れなど、できることや感想などをまとめてお伝えいたします。

1.「Tokyo global gateway」ってなに?

Tokyo global gateway(以後TGG)は、東京都教育委員会と株式会社TOKYO GLOBAL GATEWAYが運営する、体験型の英語学習施設です。

簡単に言ってしまえば、キッザニアの英語デーのように、実際のお店のようなシチュエーションで、海外の方と英会話をすることができます。

ただ、キッザニアと違うのは、あくまで教育委員会が運営する英語「学習」施設ですので、子供が喜ぶような遊園地的な要素はほぼありません。

あくまでも、本物のお店のような場所で、先生と一対一で英会話ができるだけ、なのですが、つまらないかというと…子供も親も楽しかったです。

何より先生(クラークと呼ばれていました)たちの質が、本当に高いんです。

ただ会話をするだけなのに、子供たちが楽しめるように全力のオーバーアクションで工夫して取り組んで下さいましたので、最初は慣れない環境に対する戸惑いと不安で泣き出した子もいたのですが、終わるころにはみんな笑顔で先生とハイタッチしていました。

キッザニアは英語デーといっても、アルバイトの日本人のお姉さんがカタカナ発音で話しかけているだけ…というアトラクションもありますので、
「英語も体験できる、楽しい遊園地に行きたい!」場合は「キッザニア」を。
「様々な国のネイティブスピーカーと英語の練習をしたい!」場合は「TGG」を選ぶと良いと思います。

2.予約方法、対象年齢、持ち物は?

予約は公式サイト(https://tokyo-global-gateway.com/personal/reservation/)より行えます。
基本的に平日は学校(団体)のみでしか利用できないため、週末一般で予約するには、このサイトで予約するしかありません。

人気のコースはすぐに埋まってしまいますので、ぜひメルマガを登録しておきましょう。
予約枠が拡充されると、メールでお知らせが来ることもあります。

対象年齢はコースごとに異なりますが、おそらく当面メインのコースとなる「英語で体験する5つの生活シーン」は、メイン対象が「小学生」となっていましたが、それ以下でも参加することが可能です。(特に年齢を証明する必要はありません)

実際に会場にも未就学児(4~5歳くらい)から、小学校高学年の子までが揃っていました。

キッズルームがあるという話も聞いていたのですが、当日特に案内もなく、小さな子が廊下で退屈している様子もみられましたので、小さいごきょうだいがいらっしゃる方は預けていらした方がよいかもしれません。
保護者待機用のカフェで時間をつぶす、という方法もありますが、体験時間が2時間ほどありますので、あまりに小さいお子さんですと待ちきれないかもしれません。

持ち物は特に必要ありませんし、服装も気にする必要はありませんが、カフェにも軽食の販売などはありませんので、必要があれば持ち込んだ方が良いです。1Fカフェのみ飲食可能です。

3.当日の流れ(「英語で体験する5つの生活シーン」)

1.受付

ここから先は「英語で体験する5つの生活シーン」の流れを説明します。
まずは、受付でネームカードとパスポートを貰います。

館内はオールイングリッシュと聞いていたのですが、この受付は日本語です。
正直ちょっと期待しすぎたか…?という印象がありました。

オールイングリッシュなら、受付から英語で対応してほしかったな…というのが個人的な意見です。

そして、日本語の案内で会議室のような待機所へ。
参加するまでにサイトを見てとても期待していたのですが、ちょっと雲行きの怪しさを感じ始めました。
受付で渡されたネームカードに、名前を記入し、希望レベルのシールをはります。


赤いシールを貼るか、緑のシールを貼るかで、店員さんからの問いかけレベルを調整してもらいます。
アクティビティ中に変更も可能だそうですので、好きな方を選んでください。

2.ガイダンス内容

いよいよ海外の先生が登場し、説明会のはじまりです。

ババーン!
めっちゃ日本語の、しかもパワーポイントのダサイ資料!!さすが教育委員会。。
オールイングリッシュはどこへやら(笑)

散々あちこちで「新しいタイプの体験型英語学習!」と宣伝されていたので、楽しみにしていたのですが、このあたりでちょっと心構えが変わりました。
近所にちょっと本格的な英語塾が出来たんだってー。行ってみよう!くらいの感覚でいいかもしれません。

あ、ガイダンスはもちろん英語ですし、先生のお話はとても面白かったので、ご心配なく。
重要事項の説明のみ、日本の方に変わって、日本語で説明、という流れでした。
小さいお子さんもいますので、これが最善だと思います。
資料のデザインくらいは外注してほしいところですが…。

3.タイムスケジュール


タイムスケジュールはこんな感じです。
ガイダンスの中で、近くに座ったお友達に英語で話しかけたり、簡単な英語のあいさつなどの練習もあります。

4.アトラクションの流れ

アトラクションの流れは上の図の通りです。
全部で9つのアトラクションがありますが、その中で好きなものを5つ選んで体験できます…という話だったのですが、この日は空いていたのか、時間内ならいくつでも何回でも体験してよい、という話でした。
(空港のみ各1回ずつ)

娘はのんびり回って9個全部+2個再チャレンジで、合計11個体験できたので、大分お得感がありました。

基本的に、アトラクションは入り口で、トランプのようにミッションカードを1枚引いてはじまります。

そのカードにはミッションが記されていますので(例:ブラシを買おう、ハンバーガーを注文しよう、など)そのミッションをクリアするとスタンプがもらえます。

尚、お店で購入したものは出口で回収されるので、キッザニアのように持ち帰ることはできません。
親はキッザニア同様お店の外から子供のやりとりを見守るのですが、「もう1000円料金あげていいし、おもちゃでもいいから、記念に買ったものを持たせてくれればいいのに…」と言っていて、正にその通りだな、と思いました。

子供の楽しみはといえばスタンプを集めること、だけなのですが、先生方が子供を見かけると「Hey!」「 スタンプもう三つも集めたの!?すごいね!!」と、めっちゃハイテンションで声をかけて褒めてくれますので、まだ5歳の娘はその会話だけで楽しかったようです。

4.どんなお店があるの?何を聞かれるの?

体験できるお店は9つ。
薬局、旅行代理店、ファーストフード店、病院、ホテル、マーケット、お土産屋さん
、レストラン、空港です。

空港のみ出発時間が決まっているため、その時間までに並んでいなければいけません。
人数制限もあります。

1.薬局

アトラクションエリアの最初にある「薬局」。
会話する場所が奥で、親からは内容が聞き取れないのですが、娘の話によると
「ブラシ」や「絆創膏」を買ってくるお題が出ていたそうです。

いずれのお店も、実際に購入する前に手前にいるサポーターが「何を言えばよいか」教えてくれて、一緒に練習します。
言えるようになったら、店員役のところに行って、自分のカードに書かれたもの依頼します。
何を言うか忘れてしまっても、サポーターがきちんとサポートしてくれますので安心です。

2.旅行代理店

旅行代理店、と聞くと難しそうですが、どうやら8つの観光アクティビティの中で自分がやりたいものを4つ選んで伝える、という内容のようでした。

遠目からなので正確ではありませんが、「Dolphin」「museum」「shopping」「fishing」などの選択肢があるようです。

3:ファストフード店

とってもオシャレなハンバーガーショップ。
ハンバーガーやポテト、ドリンクなどを頼むようです。

4.病院

ちょっと難易度が上がってきました。
病院です。どこが痛いのか、伝えます。

医師役の方に診察室のような場所で、診察ごっこもしてもらえます。

5.ホテル

豪華な内装のホテルで、自分の部屋の予約をします。

娘はめっちゃでっかい部屋を頼んだようですが、料金大丈夫かな…。

6.マーケット

キオスクのような小さな商店で、チョコバーなどを頼んだようです。
ここは保護者が一番近くにいられますので、保護者と離れるのが心配なお子様はマーケットからチャレンジしてみるのもいいかもしれません。

7.空港のお土産屋さん

ANAが協賛しているからか、空港関連施設が二つあります。
一つがこちらのお土産屋さん。
どんな色の、何が、いくつ欲しいかを聞かれていました。

8.空港

キッザニア同様、ANAの空港があります。
こちらの空港だけは、奥の別室に移動するため、フライト時間が決まっています。

この日は各回10人ずつ、と定員が決まっていましたので、どうしてもやりたい!という方は一番最初に一番奥の空港まで来てしまうといいと思います。

ちなみに行先のJFKとは「John F. Kennedy International Airport」の略で、ニューヨークの国際空港です。

9.レストラン

一番使うであろう施設なのに、なぜか一番奥の隅っこにあるのがこちらのレストラン。
パスタの種類、ドリンク、サラダ、サイドメニューなどを選ぶそうです。

時間が無い場合は、ファーストフード店かこちらか、どちらかだけでよいと思います。

まとめ

子供たちが楽しい英語体験をしている間、大人は子供の様子を見守りながら写真を撮ることもできますし、1Fのカフェで休んで待っていることもできます。
でも、カフェに立ち寄っていられる方はほとんど見られませんでした。

それは手が空いている講師の方が、親にもたくさん話しかけてくださるからです。
こちらから尋ねなくても、一度ちょこっと話しただけの子供の顔と親を覚えていてくださり
「あの子はとてもフレンドリーね」とか
「単語の発音が思い出せないときも、ちょっと教えるとすぐにピンと来て話出しました」とか
「次はこういう練習をしてくるといいと思う」などフィードバックを丁寧に返してくださいます。

16か国から来た100人以上の先生方がいらっしゃるそうですので、ぜひTGGを訪れて、親子で英語をしゃべる体験を楽しんでみてください。

お土産はスタンプだけ、と言いましたが、子供が頑張った証はきっと良い思い出と子供の自信につながると思います。

同じお店に二回挑戦すると、二個のスタンプがもらえます。
赤丸のTGGというハンコは、お店以外の場所で先生に話しかけると貰えるスタンプです。
ぜひたーくさんのスタンプが集まるように、親子で挑戦してみてください!

 

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